三度の飯と、考えごと

小説、ボルダリング、コーヒー、農業。

虚弱体質が健康になった4つの方法

体が丈夫ではなかったので、小さいころは、風邪をひいたら入院するのが普通だとおもっていました。

 

小学生になり、それは当たり前ではないことを知りました。

 

そんな僕が、ここ半年間、人生で1番元気にすごしています。

 

なぜ元気にすごせているのか。

 

実践してみて効果があったことを皆さんに紹介します。

 

たどりついた結論は、健康というのは、これをやっておけばいい!というものではなくもっと総合的なものだということです。

 

1.早起き

 

もともとは小説をかく時間を確保するためにはじめたものですが、思いかえすと、これをきっかけに元気になっていきました。

 

目覚めがわるいため、目覚ましのために散歩をはじめたのも良かったとおもいます。

 

散歩後、10分だけですが瞑想も取りいれています。

 

2.早寝

 

これは早起きをするために早く寝ているというだけです。

 

早く寝るために実践していることは、夕食を少なめにすること、寝る前は部屋を暗くすること。

 

後でかきますが、夕食をソイプロテインともう1品にしています。

 

お腹にものが入っていない状態だと明らかに睡眠の質が良いです。

 

もう、全くもってちがいます。

 

寝る前の1時間は、小さなライトだけをつけて薄暗闇ですごしています。

 

3.ソイプロテイン

 

早起きをするための、早寝をするためにはじめたことです。

 

元々は、少ない量でしっかり栄養をとりたくて、という理由でした。

 

ですが、前のような普通の一人暮らし生活では取り入れることが難しかったタンパク質をとることができた、というのも、元気な生活につながったと思います。

 

タンパク質には、ストレス解消効果や安眠につながる成分であるトリプトファンもふくまれています。

 

動物性ではなく、植物性のソイプロテインにした理由は、毎日とるなら植物性のほうがなんか良さそうというのと、動物性は体臭が臭くなるという話をきいたからです 笑

 

 

4.ボルダリング

 

家の近くにジムができたこともあって、遠ざかっていたボルダリングにまた通うことになりました。

 

詳しくはここでは書きませんが、前回の記事でボルダリングについてはふれています。

 

yuyakefish.hatenablog.com

 

 

健康への効果としては運動って良いよね!ぐらいに、ここではとどめておきましょう。

 

 まとめ

 

エビデンスはありませんが、虚弱体質だった僕が、実感したものだけをあげました。

 

これらのうちどれかを始めたから健康になったわけではないと思っています。

 

これら全てが複合的に作用して元気な生活を手に入れたのです。

 

心身はつながっているもので、健康な体を手に入れて、毎日たのしくすごしています。

 

皆さんも自分に合う健康法をさがしてみてください。