2022年日記
今年はいろいろやってたけど、取り立てて成果はなかったなー
印象深いトピックとしては、
●日商簿記二級不合格
●公務員試験録画面接締め切り忘れ
●免許更新忘れ
●文芸思潮新人賞入選
●JA青年大会 活動実績発表秋田県代表選出(ゴーストライティング及びパワポ作成)
あたりかな。
最後に「●執筆についての振り返り●来年どうする」。
●日商簿記二級不合格
今の仕事は大変快適で辞めるつもりは毛頭ないけれど、リスクヘッジで簿記取得を試みている。
三級は内容も身近で楽しく勉強できたけど、二級となると、本当に経理担当でもないと触れないような話題で、しかもなんか綺麗じゃないんだよね。
三級は「ここ、こうなったらどうなるの?→ちゃんと想定してる〜」って勉強できたんだけど、二級のときは「なんで、これがこうなんの!?もっとうまいことやれや!」って感じだった。
再受験するかどうかは、考え中。コンコルド状態。
●公務員試験 録画面接締め切り忘れ
試験を受けること自体にリスクはないので、受かるまで毎年受けよう精神で初受験。
僕が知る限りはじめて、地元市役所が中途採用で募集し始めた。今までもあったが、DX枠とか専門職だけだったんだよね。
しかし、録画面接を期日を忘れるという凡ミス。気づいたのは翌日!
受かっちゃったら副業はできなくなるけど、給料は上がる。作家はできるし。受からなくても今の生活が続くだけ。
来年も募集するのかなー。
●免許更新忘れ
凡ミス第二弾。
気づいたのは期日当日の夜。
二日間無免許生活。ブルー免許になっちゃった。電車乗って、バス乗って、楽しい二日間でした。
●文芸思潮新人賞入選
2018年に書いた作品が成仏なされました。
雑誌掲載もされないので、どっかに置いておきたいけど考え中。
もっと上の賞を狙ってたので、嬉しいより悔しい!
●JA青年大会 活動実績発表秋田県代表選出(ゴーストライティング及びパワポ作成)
これはサラリーマンのお仕事。
執筆作成:佐藤龍一
執筆作成協力:青年部盟友
発表者:青年部盟友
って感じ。
今月、北海道・東北大会に行ってきます。
●執筆について振り返り
前々から気になっていたんだが、いくつか評価いただいているものの、全部初期作品なんだよね。
2016〜2018年に書いて、後々書き直した作品が受賞している。
金魚屋新人賞最終候補を、「評価」とするなら、2020年に書いた作品もあるけど、あれは実験作だからなんか違う。
デビューがピークで才能が枯渇する作家っているじゃん?
それの、アマチュアバージョンなんじゃないかって心配してる。
荒削りだけど光るものがあったのが、整っちゃって光が鈍くなる、みたいな。
しかし、進んでる道が間違ってるとも思えない。
成長の道としては、王道を進んでるつもり
心配しながらも、やることは変わらんな。
●来年どうする
純文中編を群像新人賞応募。
エンタメ中~長編を一篇(ノリで)
ずーーっと前から改造したい習慣があって、休日午前の脳みそを信頼しすぎるがあまり、正午をすぎると執筆のやる気が著しく下がるんだよ。
多少パフォーマンス落ちても、休日午後に執筆する習慣を身に着けたい。
6~7年前はできていたんだけどな。
というか、午前がボーナス時間で、正午以降が普通だと思えばいいのか。