ふつうの人はショートスリーパーにはなれない 楽しく生きるためにもっと寝よう
「なんか毎日たのしくなくて体がだるいなぁ」というあなた。
それ寝不足です。
睡眠時間を増やせば毎日たのしく生きることができます。
6時間睡眠が数日つづくと二日間徹夜しているのと同じ脳の状態になるそうです。
14歳のころから20歳になるまでの6年間、僕は毎日6時間睡眠でした。
中学生~高校生の僕は、ほんっと無気力で、友達の携帯電話の電話帳には「めんどくさがり屋」という名前で登録されていました。(高校を卒業して部活に使っていた体力があまった分、18歳以降は多少マシでしたが)
中学生の頃はかろうじて聞いていた授業も、高校生になると居眠りばかりで全く聞いていませんでした。
とうぜん、無気力学生だったので、勉強なんてせず「だりぃ、だりぃ」とすごしていました。
体育祭や文化祭は居眠りできなかったんで、つらかったですね 笑
高校になると、テストでは、学年でも下から数えたほうが早い順位になっていました。
そのうえ、6時間睡眠でも満足いかず、いろいろな書籍を読んではためし、ショートスリーパーになる努力を中学のころからつづけていました。
断言します。
普通の人がショートスリーパーになることはできません。
ロングスリーパーの人は特に、しっかりと睡眠時間を確保しなければいけません。
僕のベストは9時間睡眠でした。
前日の夜いつもどおりの時間に寝て、自然と目が覚めた時間の平均をとると、自分に合った睡眠時間がわかります。
やりたいことがあるからと夜更かしをしている人は、寝不足のせいでやりたいことが思う存分できなくなってしまいます。
まさに昔の僕。
学生時代の自分に言いたい。
毎日やる気がないのはそれ、ただの寝不足だよ。
6時間以下の睡眠でもなんともないというあなた。
ためしに毎日8時間ほど寝てみてください。
パフォーマンスが上がったことを実感できます。
仕事もプライベートも、今よりもたのしくすごすことができるでしょう。
↓この記事でも睡眠についてふれています。