「第三回 阿波しらさぎ文学賞」蕪木Q平さん受賞!/ぼくは自作品を読んで涙ぐむ
第3回阿波しらさぎ文学賞大賞に選んでいただきました。選考委員はじめ関係者の皆様、今まで創作を支えてくださったお友達の皆様、それからこれまで一度でも拙作に触れてくれた多くの方々に心より感謝します。ほんとうにほんとうにありがとうございます。https://t.co/F3kM2ahpPd #文学
— Qへい (@Q_cub) August 16, 2020
まじめでたい。
阿波しらさぎ文学賞、いまんとこ三連続で町屋良平を輩出した伝説の名古屋カラオケメンバーやん…笑
— 佐川恭一 (@kyoichi_sagawa) August 16, 2020
らしいよ。すごくない?
Q平さんの作品を読めるの嬉しいなー。
作品リストはこちら↓
ありがとうございます、以前から作品に言及してくださったりして、大変励みになっていました!
— Qへい/蕪木Q平 (@Q_cub) August 17, 2020
僕のことを認識してくれているようで、嬉しい。
ぼくは今日明日、遅めの盆休み。
9月18日締めきりの「第32回 舟橋聖一顕彰青年文学賞」にむけて、ホラー作品を書いているんだが、このままだと間に合わない上に枚数が50枚に対して、30枚くらいしかいかなそう。
でも、がんばるかーって思いながら昨夜「前に書いたやつのリライトでもいいのでは?」と思ったが、それは甘えだろう、と寝た。
今朝起きてコーヒー飲んでとりかかったら、「やっぱり間に合わないし。枚数足りない」
何気なく壁のコルクボードに貼ってるスケジュールに目をむけたら、舟橋には、前書いたやつのリライトを送る、という旨のことが書かれていた。
いつの間に新作送ろうと思ってたんだろう。
そもそも舟橋の締め切り早まったのは想定外だったしな。
書き上げても枚数足りないのに注力するよりは、当初の予定に戻るかあとなって、昨年地上文学賞で撃沈した「あの頃の僕と、君へ」という、障碍をもつ男の子が主人公の作品を再読した。
今書いてるホラーは、秋以降にでも書くかな。
ずっと書きたかった障碍についての話だった。でも賞にはかすりもしなかったので自己評価は低かったのだけど、クライマックスで涙ぐんでしまった。
そんなことってある?笑
主人公には僕自身を投影した部分もあったし、自作品の登場人物なので感情移入が深かったこともあってだろうけど。
以前にも「良いものがあると思う」って言ってるし、1年前の僕よくこれで良しとしたな。って部分もあるけど、書き直す方向でいこうかな。