ただのアイスコーヒーじゃない?スタバのコールドブリュー コーヒーが旨い ~自宅での作り方~
普段はホット派ですが、一度コールドブリューコーヒーを飲んでからやみつきになりました。
コールドブリューコーヒーとは、水出しコーヒーのこと。
熱を加えずに14時間かけてゆっくりと水で抽出したもの。
雑味がおさえられ豆の旨味だけが抽出されているように感じました。
Shortで¥320(税別)
ドリップコーヒー ホットのショートサイズよりも量が少ないですが、それを差し引いても飲む価値があります。
自宅での作り方
スタバだとコールドブリューなんてオシャレな名前ですが、水出しするだけなので自分でも簡単にできます。
用意するもの
・百均で売っているお茶用のパック
こんなの↓
・普段飲んでいるコーヒー豆
・容器
この三つだけ。
手順
①お茶用のパックに挽いたコーヒー豆を入れます。
②水を入れた容器にパックを入れて、冷蔵庫に入れます。
③一晩待ちます。
④朝にはコールドブリューができあがり!
僕は、南アルプスの天然水を入れたタンブラーにパックを入れて、次の日朝そのまま飲みました。
豆が違ったので、スタバと全く同じ味にはなりませんでしたが、同じように雑味がなくすっきりとしたコールドブリューができました。
まじうまいっす!
スタバのコールドブリュー、めちゃくちゃ美味しいんですが、一つ残念なことがあります…。
デカフェがないんです。
ホットなら、15分程度あれば作ってくれますが、コールドブリューは作るのに14時間かけているため、提供できないとのことでした。
今後、デカフェブームが続き、前もってコールドブリューも仕込んでくれるようになるのを祈るばかり。
最近手に入りやすくなったデカフェコーヒーですが、普段は08コーヒーのデカフェ豆を買っています。
この間、ずっと気になっていたコトハコーヒーのデカフェ豆を買いました。
正直、めちゃくちゃおいしいわけでもありませんが、まずいわけでもない。
万人ウケの味でした。