ブンゲイファイトクラブ(BFC)界隈の人たちが台頭してきている/阿波しらさぎ文学賞
第3回「阿波しらさぎ文学賞」一次選考通過作品が、公開されました。
— 佐々木義登 (@kurogokegumo) July 31, 2020
以下の徳島新聞電子版の公式サイトよりご確認ください。#阿波しらさぎ文学賞https://t.co/mqjFccBH72
いまや地方文学賞では異例のハイレベル、注目度となった「阿波しらさぎ文学賞」
一方、歴史に残る(大袈裟?)企画として終わった「ブンゲイファイトクラブ(BFC)」
BFCは始まりから終わりまで観測しており、熱狂を目撃できて嬉しかったです。
マニアな人たちがこそっと参加する企画になると思いきや、SNSを中心に大盛り上がり。ぼくも応募はしたものの予選通過ならず。予選通過作品が予想以上にハイレベルで納得のいく落選でした。
https://note.com/p_and_w_books
個人的にはQへいさんの作品が印象深いです。ツイッターでも話題になりました。
https://twitter.com/Q_cub?s=20
そんなBFC本戦出場者たちが、第三回「阿波しらさぎ文学賞」でバンバン一次通過。
やっぱBFCってハイレベルだったんだなーと思いました。
友だち、というほど仲良くなれた方はいませんが、知っている人が活躍すると嬉しいですね。
BFCと阿波しらさぎ文学賞の架け橋となったのは、間違いなく大滝瓶太さんの存在です。
第一回阿波しらさぎ文学賞受賞者である大滝瓶太さんは、BFC本戦のゲスト出場者でもあります。
以前から阿波しらさぎ文学賞を宣伝しており、第三回へBFCで活躍した作家さんたちが応募しているのも、大滝瓶太効果だと思います。
ちなみに、第二回阿波しらさぎ文学賞受賞者は、あの佐川恭一さん。
ある文学賞で、ともに最終候補者として並んだ仲です 笑
文学界の発展に貢献している大滝瓶太さんですが、最近調子が悪いようで心配です。
https://twitter.com/BOhtaki?s=20
ぼくはようやく次の作品を書き始めました。
ぼくよりすごい人たちが頑張っているのに、ぼくは何やってるんでしょうねー。となって、やる気がでました。
インターネットの利用は必要最小限にして、youtubeも土日の夕方のみにするなど、執筆環境を整えていこうかな。